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ウズベキスタンの「愛すべき人々」・・・その1

旅の日程順にご紹介したレポートも、一応めでたく?帰国までたどり着きました。。。

 

が。。。

まだ続くんです!えっへ。

 

今回の旅で、強く感じたこと;その土地の人々は、遺跡や素晴らしい景色や、、、そういうものに勝るとも劣らない「その国の宝」だということ。見るものがどんなに素晴らしくても、その地で出会う人々が今一つ、、、だったら、旅の嬉しさ、楽しさは台無し、、、ですよね。

 

ウズベキスタンの旅が、最高に楽しかったのは、出会う人々が素晴らしかったからでもありました。

そんな、素敵な、可愛い、、、人たちを写真に残したものを是非ご紹介したくて。

説明は、できるだけ少なめに、、、彼らの温かさを感じていただければ、と思います。

 

 

手仕事に誇りをもっている人たち。。。

寡黙に、静かに、自分の作業に打ち込む姿はうつくしい。。。

 

 

ブハラのタキ(バザール)で。先生に引率されて来ていた小学生。

「ヤンチャなサングラス・坊主」や「ちょっと背伸び・美少女」「お姉さんにくっついてきちゃった・予備軍チーム」・・・

引率の先生も率先して、柔らかな笑顔で手を振ってくれます。

興味津々の顔で、こちらを見ているので「にこっ!」と笑顔を返せば、、、一気に、「笑顔とお手振り」で返してくれます。

 

 

何故か、、、「日本の(株)榊原建設の園田さんになってしまった、でもそれが自慢!の前歯全部・金歯のじーさん」から、

古民家レストランで、御祖母さんが作る美味しいプロフを作るのをせっせと手伝うおチビちゃん」まで、

笑顔が優しい!

 

 

サマルカンドの独立記念広場で出会った高校生?大学生?グループ。きれいに整備された広い道が自転車で走るのに最適だったのでしょう。。。往きに出合い、数時間後、帰りにもまだブンブン、、、走り回っていました。数台の自転車を貸し借りしながら、、、デート?

彼らは、日本語が少し話せる、、、と、自分たちから声を掛けてくれました。たどたどしくても、コミュニケーションをしよう。。。という良い意味での気軽さが、素敵でした。日本語、英語、わけわからん・ウズベク語?ロシア語?チャンポンの楽しい時間。。。みんなとても素敵な笑顔です!

 

日本の青少年は、、、と振り返って考えると、

一体、何が違って、ここまで差があるのだろう、、、と思わずにいられませんでした。

 

「人とふれあう、人と知り合う、笑顔を交わす」・・・ということが、実に嬉しく楽しいことだ、、、としみじみ感じました。

 

「その2」に続きますが、、、もう出掛けなければ!いってきま〜す。

 

タシケント→帰国(4月8日 午後)

昨日の冷たい雨で、「え。。。まさか、もう梅雨?」などと早とちりの石崎は、おろおろ。。。

ですが、

今日は、お昼前から5月らしいお天気になりましたね。ほっ。。。

午前のレッスンだけで、午後レッスンは生徒さんのご都合(なんと、、、階段を踏み外した!とか。お気の毒に!私も気を付けよう!セッカチだから。)でキャンセルになったので、またまた旅行のレポートを。

 

実は、時間があると「これ!」ばかりやっているので、

少々、家事などに支障が出てきている?(なんと、未だ衣替えができていない!わあっわぁ〜〜〜!)

あと少し、で終るのは間違いないので、、、頑張る!

 

さて、、、、

ナボイ劇場で、大興奮した後、

 

特別に、時間があったのでということで、オプションで「地下鉄に乗ってみる!」という体験をしました。

 

 

左のような標識の場所から、地下へ。

 

日本の地下鉄より、ちょっと照明が暗いかな?

 

運賃は、、、、「1200スム!」

うふぅ〜〜〜、日本円で18円ほど!さらに、、、いくら遠くまで乗っても、1200スム!一駅で降りても、1200スム!(笑)

物価が本当に安いですね。

 

切符売り場みたいな場所でお金を払うと、「ジュトン」(いわゆる代貨コイン)が渡されます。このシステムはパリでも同じだった。こちらのジュトンは、プラスティックみたいなものでした。これを、改札口の機械に投入して、一人ずつバーをガチャンと回すタイプ。

 

お〜、相変わらず清潔な!ウズベキスタンは、本当にどこもとても清潔で、ゴミなんて全く見かけませんでした。

 

ガイドさんのお話で、タシケントの地下鉄は、駅ごとに全てデザインや雰囲気が変えてあり、それぞれにテーマのようなものがあるので、乗ったり降りたりがとても楽しいのだそうで。

 

ほほぉ〜!

 

 

この駅のテーマは、宇宙飛行士。

大空のような紺碧色、、、柱は、星空のように黒いガラスで、★が煌くようなイメージ。

壁の丸いところに、有名な宇宙飛行士が。左下のは、「テレシコワさん」(女性第一号の人ですよね。)

 

あ、、、電車が来ました!さぁ〜、乗りましょう!

 

驚いたのは、、、

私達は、割合高齢なグループだったのですが、

ドアを入った途端!!!(そりゃもう、「一瞬!」でした!)そこいらじゅうの、座っていた若い人たちが一斉に!!!パッ!と席を立ってしまったのでした。そんなに混んでいたわけではなかったのに。年寄が席を探す、、、そんな必要はゼロ。

 

あまりに急に席がガラン!となってしまって・・・

ちょっとそんな状況に馴れいない私達の方が、少し面喰いました。

 

旅の間にも、「お年寄りが大事にされているな・・・」という印象は感じていましたが、

そのことが、こうしてはっきりとした形で出ていて、心底、敬服しました。

 

3つの駅を体験しましょう、、、ということで、

次の駅でも降りてみます。

 

 

こちらの駅は、ウズベキスタンの古い歴史上の人物がテーマでした。

天井や柱も、それに合わせてクラシックなテイストで。使ってある天井のジュラルミンのような金属と古典的なデザインが良くマッチしていて、きれい!

柱や壁は、大理石だそうです。

 

 

3つ目の降りた駅。

ここは、少しシンプルでしたが、壁一面が、美しブルーの例のデザインがずぅ〜〜〜っと。

そのかわり、改札口の天井が手が込んだものでした。モスクのドームのような円形が、金属で。写真ではわかりませんが、キラキラ。。。多分、モスクがテーマでしょう。

 

私は、日本の新幹線の駅が、どこもかしこもおんなじようになってしまっていることに、かなり不満があって、

なんの個性も特徴もない!と怒っているので、、、こういう駅を見ると、ますますその鼻息が荒くなりそうですよ!(笑)

 

 

 

ナボイ劇場を出た時は、まだ明るかったのに、

地下鉄からモグラのように這い出してみたら、あらま、、、もう夕方です!

 

っていうことは、

そろそろ空港に向かう時間。

 

あ”〜〜〜〜、寂しくなってきました!

それでなくても、私は「夕暮れ」だとか「夕陽」に弱いのに。おセンチ!!!

 

空港までのバスの中では、お世話になった現地ガイドさんのお二人から最後のご挨拶なんか、、、あったりして。

ガイドさんたち、、、ちょっと声が上ずってる、お鼻をすする音がマイクに、、、「ジワッ!」

 

 

タシケント国際空港に到着。

 

右の写真の、芝生の右側にゲートが設けられていて、搭乗者のみがこの内側に入れます。

見送りの人たちとは、もうここでお別れです。

 

旅行中、本当にお世話になって、随分と仲良くなったガイドさんお二人と、

固い握手をして、それぞれと私はハグしましたよ!(とても、丁寧なお辞儀ぐらいじゃ感謝の気持ちがあらわせない!)

我々が空港の中に入るまで、お二人はずっとゲートの所で見送ってくれて、手を振っていました。

 

振り返る度に、満面の笑顔で手を振っている彼らを見て、

インドのハゲが、「堪らず!」

小走りに戻って行って、、、

 

 

「次は東京で会いましょう!」と記念撮影!

 

 

 

搭乗口前の待合では、

これから大阪に旅行に行く、という20〜24歳までの若い青年4人と、本当に素敵なお喋りの時間を過ごすことができました。

つたない日本語と英語で、一生懸命、私達と会話しようとする若い青年たちの姿に、本当に心打たれました。日本の若者に、この「丁寧さ」「人懐こさ」「誠実さ」「希望」「興味」。。。があるのかどうか。。。

搭乗のアナウンスがあって、彼らと「頑張って!ありがとう!」「頑張ります!さようなら!」

 

機内では、ずっと夜が続きましたので、寝たり、、、起きたり、、、お食事したり、、、寝たり、、、また寝たり!(笑)

 

そんなことをしているうちに、外が少し明るくなってきて。

 

 

私達は、シルクロードの真ん中、要地オアシスのウズベキスタンから、、、朝日に吸い込まれるように、、、

東に向かって、、、「日、出る国」、、、日本へ帰りました!

 

     Xayr Uzbekistan     (さようなら、、、ウズベキスタン!)

タシケント(4月8日 ナボイ・オペラ・バレエ劇場 その2)

前の記事では、やたらめったら、、、デザインをご覧いただきましたが、

皆様、目が回ってしまったのでは?うふぅ。。。申し訳ありませんでした。

 

さて、劇場の続きをご紹介です。

 

 

こんなお部屋に囲まれた、大ホールをご覧いただきましょう。

 

 

あれ?!

ですよね。

こちら、ホールの天井です!

 

実は、ホール内には灯りがついていなかったので、私の一眼レフカメラでは、光量不足で、なかなか良い写真が撮れず。
全体を撮影しようとすると、どうしてもブレてしまうため、こんな写真でご容赦を。

 

待合室の装飾には、一切「金」が使われていなかったのですが、劇場内の装飾にはゴールドでの彩色がいたるところに。

 

 

 

西欧のオペラハウス同様、正面だけでなく脇袖にも客席があり、舞台近くには「桟敷席」というか、貴賓席もありました。

 

説明をしてくださったユリアさんのお話では、これらの金彩装飾の多くが日本人の手によるものだそうです。

 

1400の客席があるとか。

こんな美しい劇場で、本格的なオペラやバレエが鑑賞できたら、どんなに素敵なことでしょうね。。。

精一杯のフォーマルな装いで出かけたいものです。日本では、最近はどうも音楽会やバレエにもカジュアルな服装で行くことが多くなっているような気がします。あまりよろしくない、、、と私個人は思っています。華美だったり贅沢である必要はないと思いますが、やはり特別な時間を楽しむための観る側、聴く側の礼儀もある程度は必要なのではないか。。。と思います。

 

こんなゴージャスな劇場に、ジーンズ。。。は不似合いですよね。(と言っても、旅行者の私、見学に来ただけなので、、、「ジーンズ!」ワハハ!)

 

右下の舞台の写真、、、おわかりになりますでしょうか?

背景の幕やら、人が何かやっていますでしょ?

客席に灯りがない理由は、これだったのですね。

大道具、照明などのリハーサルが行われていたからでした。

 

 

大道具の「象!」

私、ピンッ!ときました!

「ラ・バヤデール!!!」

 

バレエの「ラ・バヤデール」の大道具のセッティングをしている。。。

 

興奮しましたよ!

実は、大昔に、私はバヤデールの中の「ニキアの炎のヴァリエーション」というのを踊ったことがありまして。

テクニックはシンプルなのですが、フルートの静かな音に合わせて踊るもので、表現力をとても要するヴァリエーションでした。

バレエにご興味のある方がいらっしゃいましたら、是非、検索して動画でご覧くださいませ。とてもエモーショナルな踊りですよ。

 

ウズベキスタンを旅行していて、こんな偶然に出会うなんて、、、と不思議な気持ちになりました。

きっと、夕方からはバレリーナ達のゲネプロがあるのでしょう。。。

もう随分昔の記憶が蘇ってきました。

 

 

ユリアさんは英語はちょっと・・・ということでしたので、ガイドのドニーさんに通訳してもらって、

私も昔、バヤデールを踊った、、、というようなお話をお伝えしました。

 

ユリアさん、とても喜んでくださって、以前、日本の東京バレエ団の公演があって、その中のプリンシパル・ダンサーが居残って、しばらく一緒に公演をした、、、などというお話も聞かせてくれました。

 

「貴女がバレエダンサーで、今回ナボイ劇場を訪れてくれて、今公演しているのが「ラ・バヤデール」で、、、それを踊ったことがあって、、、不思議なご縁ですね!ありがとう!」と言ってくださいました。(いやいや、、、バレエダンサー、なんて、そんなご立派なモンじゃござんせんが。。。プロじゃないし!照)

 

 

デザインの猛烈な衝撃と、バヤデールの偶然で、ちょっと頭ぼぉ〜〜〜として外へ出てみると、

 

「ラ・バヤデール」(インドを舞台にした美しいバレエです)のポスターが出ていました。ウズベク語で書かれていたので、配役とか「読めず!」

 

 

興奮で、頭熱くなっちゃってる私を、劇場前の美しくと整えられた庭のチューリップたちが、優しく鎮めてくれたのでした。

 

帰国前の時間に、こういう所に来ちゃうと、、、

ますます「帰りたくないよぉ〜〜〜〜!」

タシケント(4月8日 午後 ナボイ・オペラ・バレエ劇場 その1)

旅も終わりに近づいてきましたが、

さっさと終わりに出来ない状況になったのであります、帰国前の半日!

 

タシケントで一番の高級ホテル、ハイアット・リージェンシーでの洒落たランチを満喫した後に、

夕刻の飛行機までの時間に向かったのは、

「ナボイ・オペラ・バレエ劇場」です。

 

ここは、15世紀のウズベキスタンの伝説的な宰相であり詩人でもあるアリシェル・ナボイの名前を冠した本格的なオペラとバレエのための劇場です。

また、第二次世界大戦後、ソ連軍の捕虜となった2万を超える日本兵がウズベキスタンに強制労働のために移送されたのですが、

そのうちの500人を超える人たちが、この劇場の建設に関わった、、、ということでもよく知られています。

 

 

大層大きくて、立派な、そして古典的な建築です。

 

建築に関わった日本人の人たちの、妥協しない仕事ぶり、ち密な技術、そして、その技術の高さを見込まれて、相当重要な仕事も任された、とのこと。

その結果、この劇場は予定よりも一年も早く完成をみたということです。

 

さらに、1966年の大地震のおり、市内ほぼ全域が壊滅的な被害を受けたそうですが、この劇場は小さなひびが入っただけで、

現況を保ち、建築の際の日本人の技術のおかげで、この劇場が市民の避難所として活用されたとか。そのことを、この地の人たちはとても有難いことと記憶している、とのことでした。

 

 

中の最初のロビーになるところ。。。

 

淡い色と白の漆喰で飾られて美しいスペースです。

デザインが気になること、、、、半端なく!(ガイドさんのお話も、ちょっと右から左へ、、、、スゥ〜〜〜。すみません。)

 

 

左の写真の場所、ここで、いくつかのオペラのアリアや、中央アジアを題材にしたバレエのヴァリエーションなどを鑑賞しました。

生ピアノの伴奏で歌われたアリア、、、男性3名、女性2名で、なかなかのものでした。この劇場専属のオペラ歌手の方々だそうです。最後には、全員揃って、有名なカンツォーネを!高い天井によく響いて、心地よかったです。バレエの方は、アラビアとインドを題材にしたものを二つ。

 

このミニ・コンサートぐらいまでは、石崎も結構「余裕こいてた!」(笑)

ところが、そのあと、

この劇場の副社長・ユリアさんの案内で、劇場内のいくつものお部屋や舞台を見て回ることに。

 

それがね、、、、あなた、、、もう、、、ね、、、、

「鼻血モン!!!」

 

お部屋の入口で、もう「くち、アングリ!!」(開いた口がふさがらない、って、こういうことですよ!)

お部屋全体を写真に撮ろうとしても、それはあまりにもデザインに溢れていて、何処がどうなってるのか、、、訳わからん!のです。

 

なので、、、

膨大な写真の中から、「部分」でまとめてみました。この劇場だけで、500枚以上撮影しているんですよ。その中から昨日、日曜日ということもあって丸々一日かけて選びました。

 

 

部屋から部屋へ移るところのアーチ部分です。

 

デザインにご興味のある方々は、そのアーチ部分のまわりの部分にも様々なデザインが施されていることにお気づきでしょう。そして、どれ一つとして同じものが無いっ!

ここにご紹介しているほかにも、もっと何倍も何倍も、あるんですよ、アーチ。。。そのほんの一部です。

 

 

各お部屋には、ダマスク模様が美しいベンチがそっと置かれています。

今、ヨーロッパや日本でも人気のダマスク模様ですが、、、、あれは、元祖はこちら!原点はこちらで、それがヨーロッパに伝わって、洗練されて。。。

 

そのベンチのバックの壁も、部屋によって全部デザイン、テイストが違います。

真ん中の写真のは、バックにミラーが入れてあって、その美しさがより増していました。(2017年のパーチメントクラフトの我々の作品展のおりに、ミラートレイの上にレースをあしらった作品を展示した石崎ですが、、、、あっら、、、おんなじだわ。。。と独りニンマリ。)

 

 

天井です。

ペンダントのデザインも全部違えば、、、その周りも。。。。すっきりしたのもあれば、これでもかっ!というのもあり。

 

白い漆喰の周りに、うっすらと色が入っているところもあるのがお判りいただけるでしょうか?

 

こんな天井を見てたら、、、「口が開きっ放し!」、、、とインドのハゲにご注意を頂いちゃいましたが、、、無理っ!(笑)

 

 

こちらも天井部分。

 

本当に、様々な意匠が、こうもできる、、、ああもなる、、、という風に展開されています。

 

 

デザインに目が釘付け?!な、われらが「パーチメントクラフター」の為に、少し詳細がよく見える写真をいくつかご紹介しましょう。本当に、数多くの中の、ほんのほんの一部ですが。

 

これらは、割合広い壁面を飾っていたデザイン。

white on whiteもあれば、white on colourもあり。

 

 

これらは、柱部分です。

 

壁面が連なり、次のお部屋に移るアーチ部分を支えている柱にも、デザイン!

似ているようでも、、、、よく見ると違う。。。

 

これだけのヴァリエーションを考え出した人って、本当に凄い。。。と感服します。

 

次は、小さめの壁面を飾るデザイン。

こちらもすごい。。。

 

 

 

デザインを見たいと思われる皆様のために、

部分で切り取ってご紹介しましたが、

 

最後に、なんとなく全体の雰囲気が伝わるような写真を。

 

 

アーチも、壁も、小さな壁も柱も、天井への張り出しにも、天井にも、、、、

 

こんなお部屋が、メインの劇場ホールの両側に4つ。

全部、テイストも意匠も変えて。

実際に、オペラやバレエの公演の時にはお客様たちの待合、幕合いの歓談場所に使われるそうです。

お部屋ごとに、イメージとしては四季を表現しているのだそうです。淡いミント色、淡いブルーグレー、淡いベージュオレンジ、そして、白一色、と合わせるカラーも変えてありました。

 

モダンな、シンプルなデザインも悪くはないけれど、、、

こういう方が、そこで過ごす時間の「特別感」は格別なものが感じられるような気がしました。

 

次には、

劇場の本丸、、、大ホールをご紹介しますね!

 

 

 

 

ヒワ→タシケント(4月8日 午前)

毎日毎日、スタジオレッスンが無い時には、只管、、、ウズベキスタンの写真と睨めっこ!で、

流石に、ちょっと草臥れ気味?の石崎でございますよ。。。

ブログを見に来てくださる皆様も、ご同様でしょう。相済みません、、、もう少しだけ気長にお付き合いくださいませね。

 

ウズベキスタンで迎える最後の日の出。

 

 

朝6時過ぎ、ホテルの窓から日の出が見えました。

景色が今一つ、素敵じゃないので、外へ出て写真を撮ろうか、、、と思ったのですが、窓を開けてみたら、

モーレツ空気が冷たいし、風が強い!「こりゃ、ダメだっ!」

仕方なく、ホテルの窓から首をニュ〜ンと出して、朝焼けを撮影。

 

 

それでも、日が高くなってきたら、、、

やっぱりお散歩に。

やっぱり、、、、登っちゃう!←良い歳をして、この馬鹿さ加減!!!

写真で見ると、ひょいひょい登れそうですが、実は登ってみると結構な傾斜。

インドのハゲが、「もっと上に登って!」と言うのだけれど、、、わたしゃ、高所恐怖症ですから〜。。。

「貴方が登ってくださいよ、、、写真撮ってあげるから。」と私が言っても、「嫌、僕は良い。。。」

結局、おバカなことは全部私担当ですか。。。ぎゃふん。

 

 

早朝のお散歩から、朝食にホテルに戻ってくると、

いつもレストランの入り口で迎えてくれる猫ちゃんが、やっぱり寄ってきました。

とても人に馴れていて、まるで、レストランのドアマン?みたいに、お客様を丁寧に迎えてくれるんです。

この地では、人だけでなく猫まで人懐こい!?

声を掛けて、足を止めると、足元にスリスリ。。。しゃがんだら、しっかり膝の上によじ登ってきて、ちんまり大人しくしてます。

「ごめんね、、、朝ご飯たべなきゃ。。。」とお別れ。

 

 

9時過ぎ、ホテルを出発して、バスで一時間ほど。

道のすぐ脇には、きれいにサクランボの花が見送ってくれていました。

ウルゲンチ空港に到着です。

最初の行程予定では、ブハラで乗り換えて、タシケントまで、、、だったのですが、ラッキーなことにタシケントまで直で。

小さな空港。。。

搭乗を待つ間にも、この地の人たちと楽しいふれあいがありました。空港の中をフラフラ、、、していたら、若い女性が声をかけてくれて、色々お喋りしました。日本のこと、私が回った場所のこと、、、、から、ファッション系のお話まで。

 

 

国際空港、、、ではあるけれど、日本みたいにゲートから直接機内へ、ではなく、トコトコ歩いて、あっちで待っている飛行機に、タラップを登って。「搭乗!」って感じがして、楽しかったです。大昔、60年ほど前、チッコイ・オネータマがアメリカに行くのを羽田で見送った折りには、建物から飛行機のドアまでずぅ〜っと赤いカーペットが敷かれていたのを覚えています。「特別感!」半端なかった。。。そんな昔の記憶がフッとよみがえったりして。

 

飛行高度が国内便なので、それほど高くないせいで、窓から見える景色も楽しめました。

 

 

1時間半ほどのフライトで、ウズベキスタンの首都;タシケントに到着です。

 

バスで、あちこち見ながら。

流石に、首都ですから、、、

サマルカンド、ブハラ、ヒワ、、、といった歴史的な古都とはずいぶん違います。

3つの場所では全く見ることのなかった高層建築物があちこち見えます。でも、やっぱり緑が沢山できれい。

左下の丸っこい建物は、ごく最近完成したという「アイス・アリーナ」だそうです。

その滑りが好きだったのに、とても気の毒なことになって亡くなってしまったフィギュアスケートのデニス・テンが生きていたら、、、ここで滑ったかもしれないのに、、、となりの国、カザフスタンの選手だもの、なんてことを考えたり。

 

右下の立派な建物は、国立図書館。

ガイドさんのお二人も、よくここで勉強した、、、とのことでした。

教育に力をいれている国らしい、ほんとうに大きな立派な図書館でした。(全容を撮れなかったのが残念。)

 

 

お昼のために行ったのは、最近オープンしたという、タシケントで一番高級なハイアット・リージェンシー。

 

おぉ〜〜〜、今までの街では見ることがなかった、、、「都会のホテル!」

一気に、気分は東京?!(笑)

設えも、雰囲気も、とてもゴージャスで。

 

 

お昼にいただいたのは、洗練された「ウズベキスタン料理」

 

左の前菜、、、チョ〜〜〜〜美味でした!

お茄子をいろいろなお野菜と一緒にした冷たい前菜。お茄子好きにはたまらない!

 

メインは、ピーマンの肉詰め。

ウズベキスタン料理ではあるけれど、お味とか、、、やはり少々西欧風?にアレンジされていて、本当に美味しかったです。

 

デザートも、お洒落。

例のスコーンのようなタルトなのですが、レモンのジュレとメレンゲ、ホワイトチョコレートで、すっかりフランス菓子のよう。

 

勿論、ぜぇ〜〜〜んぶ完食しましたよ!

たまたま隣に座っていた二人のガイドさんとも、歴史、お金、暮らし、のお話からかなり深いお話まで、、、を楽しみ、とても良い時間を過ごした、ウズベキスタンの最後のお食事となりました。

 

ヒワ(4月7日 夜)

本日、二つ目の更新です。

 

自由行動の午後、とても楽しい時間を過ごして、、、

ふと気が付くと、随分陽が傾いてきました。

 

 

空はまだ明るいけれど、建物の色が明るいベージュからかなり濃く見え始めていました。

全体の色が濃くなってくると、蒼いタイルの色が何とも雰囲気のある色に映えていました。

夕方も素敵。。。

 

 

ヒワでの最後の夕食(、、、ということは、ウズベキスタンでの最後の夕食!)は、

イチャンカラのちょうど真ん中あたりにある、かなり広いレストランで。

 

半戸外のようになっていて、私達が訪れた時期はまだ少し寒いこともあり、お店の外側はビニールシートで囲まれていましたが、

春の後半からは、屋根だけ、、、になるようでした。夜に、風が吹き抜けるレストランなんて素敵でしょうね〜。

 

大きなレストランで、私達の他にも、西欧人のグループも沢山。

フランスからのグループも居て、出入りの折に、「Bon soire!」とご挨拶。割にご高齢のこのグループ、フランス人にしてはとてもフランクでした。話せる限りのフランス語で、ほんのちょっとだけお喋り。

 

 

いつものように、お野菜の前菜サラダが3種類。ビーツ、やっぱり甘くておいしい!カリフラワーのフリットみたいなの、お気に入り。

インドのハゲがノンをちぎってくれます。ここのノンは、少し柔らかめで、これまた美味しかった!

スープ、具沢山です。

 

メインは2種類。

水餃子みたいなのと、サモサをペッチャンコ!にしたような、平たく薄くした揚げ餃子のような。。。中身は、ポテトのものとひき肉のものの2種類でした。食感の違いが食欲をいや増す、、、ペロリ!平らげました。

 

もう一つのメインは、「シヴィト・オシイ」(オイシイ、、、じゃない、か。(笑))という、緑のパスタのようなものに、お肉と野菜を煮込んだシチューのようなものが掛けてあるもの。

ガイドさんの説明によると、イタリアのホウレンソウのパスタの原型だとか。リングイネやタリアテッレのような太平麺。

緑の色は、なんとハーブのディルだそうです。とても美しい緑色。添えられた薄味のヨーグルトを混ぜながらいただきます。

噛んでいると、口の中にディルの香りがフワァ〜と香って、こっくり味のシチューととてもよくマッチ!

えへ、、、これも「完食!」

 

最後のお楽しみの甘いデザート。

サクサクのスコーンのような中に、甘いクリームが入っていました。これ、、、お茶とよく合います!こういうの、、、大好き!

 

 

夕食が済んで、外に出てみたら、、、

 

すっかり夜の空!

群青色の空に、ライトアップされたミナレットやメドレッセの蒼いタイルが美しいです。見惚れます!

御昼間は、あんなに気温が上がったのに、日が暮れたら、ぐんぐん空気が冷えていきます。

 

ご同行の皆様と、お喋りをしながら徒歩で、ホテルへ戻ります。

 

 

ホテルからの道は、もう何度も通っているので、迷うこともなく。

 

民家にも明かりが燈って。なんだか温かい雰囲気です。

 

昼間にも訪れた木彫の工房にも、明かりが。開いたままのドアから、中が良く見えました。

昼間には、室内の方が薄暗かったのに、夜には室内がとても明るくて。その中で、昼間と同じように、、、

職人さんが、コツコツ、、、、と作業を続けていました。働き者。。。

日本などと違って、日が暮れるとすっかり真っ暗になるこの地。。。

静かな夜に、そこだけ明かりが燈って、その中黙々と作業を続けている、、、まるで、「童話」のような光景でした

 

 

イチャンカラの城壁の南門、そのすぐ手前のところで、美しい景色が見えました。

ドームを背景に、手前の樹木のシルエット、、、遠く空には、細い細い三日月。

 

この夜空も、、、もう見納め。。。

 

 

ホテル前まで戻ってきました。

左奥がホテル。

右手にそびえているのが、城壁。

明るい中で見るのとは全く違う、ただ高さを誇っているだけではない、

「人寄せ付けない」ような、何とも言えない威厳というか、重さというか、

昼間の、人で賑わい、沢山の物がにぎやかに売られていたイチャンカラとは異なる、長い年月を経てきた数多くのモスクやメドレッセ(神学校)などを威厳を持って守っている、、、

 

荘厳さまでも感じさせる景色でした。

いつまでも、この景色を眺めていたかった、、、ウズベキスタンで過ごす最後の夜、、、でした。

ヒワ(4月7日 午後)

連休明けからの、最初の休日。。。

昨日まで、ずっとタイトなレッスンが続きましたので、ちょっとほっとしております。

 

そんな明るい土曜日、朝の最初は、、、

珈琲を淹れて、パソコンの前に座ります。本日、最初にするのは、ブログの続きでぇ〜す!

 

素敵な王様の夏の離宮での、ゴージャスなお昼ご飯の後は、自由時間。

イチャンカラの中を、あちこち好きに歩き回りました。

 

日曜日ということもあって、大層な人出でした。

 

 

イチャンカラの中の、通りという通りの両側には所せまし、、、と露店が並んでいます。

地面にずらり、、、と商品を並べているところも。店主さん、、、居ませんね〜。それでも全然大丈夫。

興味をひく品物があって、立ち止まってじっくり見ていると、何処からともなく。。。店主さんがニコニコして来てくれます。

どれだけ、治安がよろしい、、、?

 

少し高い場所から見ると、露店のテントが色々な布で、それを見ているだけでも楽しい!

 

 

モスクのドアや柱に美しい彫りを施す工芸は、今でも引き継がれいるそうです。

上の写真は、町の一角にあった小さな工房。中では、男性が独り静かに「コンコンコン。。。」と作業をしていました。

 

下の写真、、、まだ少年の様子を残した若い男性が黙々と手作業していました。

きっと昔からそんなに変化していないと思われる道具を操って。こういう若い世代が、こういう地味な仕事を引き継いでいること、素晴らしいと思いました。木は相当硬いと思われ、本当にちょっとずつしか彫れませんね。。。

撮影しようとカメラを向けたら、、、この国のお約束、、、「弾けるような笑顔で、手を振って」くれましたが、、、

私の方から「カメラマンの注文!?」

「仕事してるところが撮りたいです!作業に戻って戻って。。。にやり。」

 

 

インドのハゲと相当色々考えて、、、

私達は、上のカッティングボードをお土産に購入しました。

30×18センチぐらいの大きさ、暑さは3センチ近くあります。硬い木です。パンやチーズ、フルーツをカットするのに使っています。

パーチメントクラフトをなさる方々、、、「ねっ、、、わかりますよね!」

浮彫の間の、凹んだ部分のテンテン!「グリッドでフル・パーフォレイティング!!!」

 

 

木彫でテンション上がった後は、、、あちこちのお土産物屋さんをひやかしてぶらぶら。

 

店頭に並んでいた、きれいなブルーの木工細工のプラークを買いました。

そのお店自体は、本来、ウズベキスタンの伝統演芸であるミリ・コゴルチャックという操り人形の工房。この人形劇は、5世紀には確立されていたという古い、古い伝統があるそうです。

 

お買い物をしようと、ちょっと話したら、、、店主さんが、突然、

「貴女は、英語の先生!👉!」と私を指さして。

「ひぇっ?!」

ほんのちょっと話しただけですよ、、、私。「はい、はい、、、昔は、ね。」そこから、意気投合!あれこれ、楽しいお喋り!

 

で、ご自分が作っているお人形を私に持たせて、、、「ほれ、旦那!写真、撮って撮って!」

 

いやぁ〜〜〜、楽しい出会いでした。素敵な思い出をいただいて、「さようなら。。。。」

 

さて、次!

 

 

左のモフモフ、、、毛皮の帽子、ずらり!

冬には雪も降って相当寒いこの国、、、必需品?

ちょっと興味あって、試着してみたところ、、、どれも私には、ブッカブカ!(石崎、頭、ちっちゃいんです。日本でも、通常売られているのはどれもこれもブカブカで、まるで、「小学校の新一年生」状態になっちゃう。)眉毛どころか、目の上まで覆われちゃって、、、「前が、、、見えましぇ〜〜〜ん!」(笑)

 

ガイドさんが、この帽子は「トレパック」というのだと教えてくれました。

そこで、ピンッ!ときました。

バレエの中に、民族舞踏でトレパック、、、というのがあって、「あ〜、ここから来てるのね。」

 

同行の日本の方、、、ちょっと迷っていらっしゃいます。狭いイチャンカラの中、何処へ行っても見るもの多く、またどこも景色が似ているので。。。。

 

 

ガイドさんは流石素晴らしい!お仕事、、、といえばそれまでですが、人も多く、道も狭く、くねくね、、、のイチャンカラの中を「スイスイ・・・」と案内してくれていました。自由行動、、、となったら、

「迷子だぁ〜〜〜!」

 

行きたかった「キャラバン・サライ」の場所が不明になり。

ちょっと歩いてみては、「こっちじゃない。。。」また、戻って、別の道を行っても「あれぇ〜、こっちでもない!」

 

そんな時に、この国には有難いことに、「観光police」が居てくれます。

インドのハゲが、ひょいひょいとブースに行きます。丁寧に教えてくれましたよ。(この国では、制服を着た国の職員は、撮影はNG、とのことでしたが、ま〜、これぐらいなら、、、大丈夫かな?)

 

 

キャラバン・サライは、シルクロードが全盛のころの、キャラバンたちが寝泊まりするための施設だったそうです。

今は、広い広い内部に、様々な名産が売られていました。

 

左下のお店は、ウズベキスタンの伝統の織物「アドラス」という、日本の絣模様を、大きく華やかにしたような模様が特徴です。

普通、おみやげ物店で売られているものは、木綿や化繊でしたが、ここのアドラスは伝統の「シルク」でした。

とても美しかったけれど、買ってみても使いようが思い浮かばないので、「Just looking,,,thank you!」

 

別のお店では、この国の伝統の婚礼衣装が見られました。

金糸を使った刺繍が、黒いベルベット生地によく映えて、きれいでした。

このタイプの金糸刺繍のものが、もっと見たかったし、小さな何かがあれば、、、買いたいと思っていたのですが。

尋ねたところ、この金糸刺繍は、殆ど婚礼用で、お土産物などにはなっていない、作る人も少ないので、、、とのことでした。

 

 

キャラバン・サライであれこれ品定めをしていたら、ツアーでご一緒の方と出会いました。

お一人で参加していらっしゃる方。

私とインドのハゲで、「シルクの何かが欲しいね。。。。」と探していたところでした。

 

私が目をつけたのが、上の大判のストール。

この方も、同じのがお気に召して。「同じものはありませんか?」と探してもらいました。

お店の母・娘さんが必死であちこち探してくれて、、、「あったぁ〜〜〜!」とみんなで大喜び!

さぁ〜〜〜、「交渉、スタート!」

「二つで、、、いくらになりますか?」(このdealは、慣れると楽しいです!)

結局、最初に「これはおいくら?」と尋ねた一枚のお値段の、、、「2枚で、4割引き!」になっちゃった。

出合って、一緒に交渉したお友達も、、、大満足!

 

渋めのカラーと、シルクならではの薄さと柔らかさ、軽さ、、、手触り、光沢、、、文句なし!です。

こんな感じのものを、ハイ・ブランドのEtroなんぞで買ったら、、、、「考えるだけで恐ろしい・お値段!!!」

 

 

キャラバン・サライで一緒にお買い物を楽しんだお友達と、その後の時間を楽しみました。

 

お互いに、あっちこち歩き回って、、、ちょっと休憩したくなりました。

良い具合に、広々とした「チャイハネ」が。

 

この国の人たちは、日常的には緑茶を飲んでいるのですが、、、私達は、「チャイハネでコーヒー」を楽しみました。

 

広い庭の中心には、例の大きなベッド?のような床がありましたが、残念ながらそこは満席。椅子席で。

気持ちの良い風が吹きわたっていきます。それをより「雰囲気・マシマシ!」にしてくれるのが、あしらわれた布たち。

風に揺られて、フワリ。。。フワリ。

お友達とも「気持ちが良いですねぇ〜〜〜!」

 

気温は、結構上がっていて、歩いていると少し汗ばむぐらいだったのですが、

このチャイハネの中にいると、乾燥しているせいかとても涼しくて、、、

 

なんて、素敵な時間なんだろう、、、

自由行動の午後の時間、、、、大満足!

 

*下の記事に、ワンデーレッスンのご案内がアップされております。どうぞご検討くださいませ。

 

朝イチでブログ書きだしたのに(画像の準備は昨晩やっておいて)、書き終えたら、、、あらま、もう2時間以上かかってる。。。ふぅ〜。

 

 

ワンデーレッスン受講予約開始のごあんない

 

本日よりワンデーレッスンの受講予約を開始いたしました。

Le Blanc豊泉智子先生・Twinkling Stars and Voda大西綾乃先生共催となります。

初夏にアロマの香りに包まれ、優しく揺れるイニシャルタグをお作り頂きます。
皆様のお申込みを一同心よりお待ち申し上げております。
予約詳細ページ >>> こちら
ヒワ(4月7日 昼食)

お腹が減ったところで、昼食です。

 

この日のお昼以降は自由行動。

それぞれのお好みで時間を過ごしてよいのですが、希望があれば、、、ということで、

王様の夏の離宮だったところをリノベーションして、レストランになっているところへ行きました。

 

これが、、、、「大正解!」でした。

ブハラでの、「古民家レストラン」と同じく、、、どうやら、今回の旅では「チョイス」が大当たりでした。

 

 

周りの畑には、サクランボ、桃、杏、アーモンド、、、などの樹が植えられていて、どれもが美しく満開でした。

そんなところで、バスを降りて。

 

立派な古いドア!

そこを抜けると、ふわぁ〜〜〜、、、すごく素敵な場所!真っ直ぐにペーヴメントが続いています。

遠くに、離宮の屋根。

王様?お后様?になった気分で歩きます。(妄想癖、全開!です。)

 

 

夏の離宮というだけあって、樹木が贅沢に使われています。

建物の前には、大きなプールのごとき池。(季節的に、今回は噴水は出ていませんでしたが、夏には噴水が高く上がっているそうです。)

右下の写真は、そのプールの前から入ってきた門の方を振り返ったところです。建物のほうが、少し高いところに設定してあるので、高低差を感じられて、より広々した感じです。

 

 

レストランの内部です。

 

どこもかしこも、デザインで溢れているのは、他のメドレッセやモスクと同じなのですが、

ここは、ブルーではなくて、爽やか淡いグリーンで統一されていました。

ブルーばっかり見てきていたので、とても新鮮で、ワクワクしました。

 

 

お豆、お野菜、春雨の太いものに似たの、、、などの前菜サラダ。

薄目のノン。穀物、お野菜などがたっぷりのスープ。

数種類のフルーツとデザートのケーキ。

 

メインは、「キーマケバブ」です。

お肉を、薄焼き卵のような卵のクレープで巻いたもの。これ、美味しかったです!あっさりとしていて、脂っこくもなく。完食!

 

王様の離宮らしく、天井もとても高かったので、気分も晴れ晴れとして、素敵なお昼ご飯の時間となりました。

 

大満足で、レストランを出て、、、

 

 

並木の緑をよく見たら、、、

御花のようなものがびっしり!

これは、御花のあとの種を包んだもの。

 

ガイドさんに尋ねたら「楡の木」だそうです。

淡い緑のニレの樹に囲まれた建物、室内もこの色で装飾されていて、、、全てがパーフェクトなコーディネイトでした。

 

素敵なランチが済んで、一旦ホテルに戻りました。

午後の自由行動の様子は、またこの次に。

 

明日から、スタジオレッスンの仕事も再開です。びっしり詰まっています。少しアップも間遠になるかもです、ご容赦を。

ヒワ(4月7日 午前 その2)

なが〜い連休、終わりましたね。

石崎、特別どこかへ行くでもなく、、、毎日、せっせとウズベキスタンのリポートに没頭。。。

なのに、連休中に全てアップできませんで。。。あ〜あ。

もうちょっと飽きてきていらっしゃるでしょうが、もう少しだけお付き合いくださいませね。(私自身も、早く終わらせたい気分)

 

午前中は、いっぱい回りましたよ!

それほど広くはないイチャンカラの町中、道をちょいと歩いて角を曲がれば、そこかしこ、有名なメドレッセやモスクが。

 

こちら、「ジュマ・モスク」。

 

 

ここは、ちょっと今まで見てきたモスクとは趣が全然違いました。

道に面した小さなドアを抜けて、地下へ降りる階段を降りると、広い空間。

そして、沢山の木製の柱がズラリ!

50メートル四方ぐらいの広いスペースに、212本の柱が並びます。

一番古い柱は、10世紀ごろのもので、見るからに古い。

11,12,15,18世紀、そして、それ以降、、、、と順次制作年代が変わります。

よく計算された設計で、どこに立っても、全ての柱が一直線に並んで見えます。縦、、、横、、、そして、斜めにも!

 

地下になるので、天窓からの明かりだけで薄暗く、、、それが、荘厳な雰囲気がいや増して。

蒼い装飾で埋め尽くされたモスクと違って、一種清廉な空気に満ちていて、他のモスク、メドレッセとは異なった空間でした。

 

 

それぞれの柱には、どれも美しい浮彫が施されていて、作られた年代によってデザインの主流が違い、

ざっと見たところ、古いものの方が一本に色々なデザインを盛り込んであるようでした。

全て、硬いクルミの樹だそうで、細かい彫りを入れていく作業はさぞや大変だったろうと。(現在の修復にも、機械は使わず、全て手で施しているのだそうです。)この技術は、今でも引き継がれていて、お土産屋さんでも色々な木彫製品が売られていて、店頭で作業がされていました。(別途、ご紹介しますね。)

 

 

 

パフラヴァン・マフムド廟。

パフラヴァン・マフムドは、ヒワの庇護の聖人で、武人、詩人であり哲学者としても知られ、イラン、インドでも尊敬されている人だそうです。この人のお墓の他にも、有名なハーンたちのお墓もあります。

この美しい蒼いドームはヒワのシンボルの一つです。

 

そして、もう一つのシンボル、、、

 

 

イスマイール・ホジャ・メドレッセの角に建っているミナレット。

たかさ44mもありますが、はめ込まれたタイルの装飾の効果で、実際よりも高い印象があります。

ヒワの町のシンボルであり、城壁の外からもその姿は「凛!」と。

 

 

午前中の最後は、「タシュ・ハウリ宮殿」

 

他の蒼い建物群の中でも、流石に群を抜いた装飾の見事さでした。

儀式を行う部屋、宴会場、お客様用の部屋、ハーレムの小部屋、、、が並びます。

謁見を行うテラスの、天井部分は色を変えた装飾で、深みがあり美しかったです。

 

このテラスの下の、小さなドアを入ると、

 

 

王様の居室。

部屋の壁も、蒼い装飾で埋め尽くされていました。それも、壁ごとに、、、デザインが異なっていて。すっごぉ〜い!

 

ベッドのように見えますが、これは玉座。

こちらの風習では、広いベッドのようなベンチ状の椅子に、胡坐をかいて座ります。

 

立派な髭を蓄えた、彫りの深いお顔の王様が、、、と妄想にふけった石崎でした。

「今日は、ハーレムのどの姫のところへ行こうか。。。。」

なんちゃって!!!

 

沢山歩いて、おなかも減ってきましたぞ!

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