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ブハラ(4月4日 午後)

日本の美しい、薫風そよぐ5月は、、、いったい何処へ行っちゃったのでしょうね。。。

まるで、梅雨のような冷たい雨が降っている東京です。

 

さてさて、

列車移動で時間を使ったので、午後からブハラの市内を観て歩きますよ。

 

最初に向かったのが、「バラハウズ・モスク」

 

 

サマルカンドで、たっくさん見たモスクと明らかにスタイルが違いました。

正面中心に大きな四角いゲート、その両側に袖のように部屋が並ぶ、背後に大きなドーム、高いミナレット(お祈りの時間を知らせるアザーンを、頂上から下界に向かって知らせる)がありません。

また、青いタイル類を幾何学的に使ったデザイン、石積みの外観なども異なりました。

 

ここは、王様専用のモスクだそうです。ここに詣でるときには、王宮から赤い絨毯が延々と敷かれて、その上を王様がしずしず、、、と。ひえぇ〜。。。

 

 

モスクの前には、豊かな水を蓄えた池。「ハウズ」とは、「池」の意味だそうです。

テラスのような正面には、クルミの樹を細工した柱が10本ずつ2列に並んでいます。

硬いといわれているクルミ、、、この美しい模様を彫り出すって、、、さぞやさぞやと。

池の反対側から見ると、水面にこの柱が写って、40本のように見えるとか。(反対側に行ってみるのを忘れました。。。残念!)

 

装飾も、蒼ばかりではなく、緑、黄色、赤、青、、、と色彩も豊かで、大変見ごたえのあるモスクでした。

 

 

内部です。

若い青年が熱心にお祈りをしていました。

ウズベキスタンの人々の生活の基本に、宗教が深く根差していると思いました。

 

ここから、ブラブラと徒歩で。お天気も良く、大変気持ちの良いお散歩となりました。

 

途中、楽しい現地の人たちとの心温まる交流も!

 

こちらでの建築の基本である、日干し煉瓦で家を建てている現場の横を通ったら、作業中のオニーサンたちが気さくに手を振ってくれたので、パチリ!こちらの人たちは総じてとても気さくで、素敵な笑顔で手を振ってくれます。

 

遊園地のようなところで、これまたエレガントな若いお母さんとも会話が弾みました。

英語を流暢に話してくれて、一歳になったばかりの、ドミという男の子だそうです。

ここの人たちは、写真を撮ることにとても協力的。おかげでとても良い記念になりました。

 

向かったのは、「チュシュマ・アイユーブ」

 

 

アイユーブは、旧約に出てくる「ヨブ」のこと。チュシュマは「泉」。

ヨブがその杖を地面に付くとそこから泉が沸いた、、、という古事のあるところ。
12世紀にはすでにこの建物の記録が残っているとか。古い建築なので、日干し煉瓦をそのままに。

建物の周りには、美しく桑の植栽があって、白っぽい建築と鮮やかな緑の対比がとても美しかったです。

 

 

 

この日最後の観光は、「イスマイール・サマニ廟」。

9世紀に建てられたもの。13世紀にモンゴルのチンギス・ハーンの猛攻があったときにも(全ての都市を廃墟にした、、、とガイドさんのお話で知りました。)どうにか残ったとのこと。1925年に発掘され、中央アジア最古のイスラム建築ということです。

 

壁面、ドームを日干し煉瓦を積んで作られていますが、その幾何学を駆使した様子は見事でした。

外は結構暑かったのですが、内部に足を踏み入れると、驚くほど涼しい。。。

ゾロアスター教の影響もあって、墓所の特徴として骨の乾燥のために作られた窓、使われているレンガのためだそうです。

 

サマルカンドよりも古い中世の遺跡も多く、ブハラはいにしえのシルクロードの中枢のオアシス、という感じが強くしました。

 

 

お決まり、、、美味しいお食事アップ!

具沢山のスープ、メインは、、、チキンのストロガノフのような煮込み。サラサラのご飯との相性、良し!

 

デザート!

 

 

絶品!

こちらでは、このタイプのアップルパイのようなお菓子がよくデザートに出ていました。

甘すぎず、リンゴのそのままのおいしさとパイ皮のあっさりしたサクサク感(多分バターではないと思われます。)が最高に美味しかったです。

お洒落にフォークでシルエットを写し出した今風のアレンジ、、、チョコレートパウダーを、ちょっとパイに付けたりして満喫しました!

 

素敵な古都、ブハラの一日目、終了です。

 

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