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ヴェネツィア、ショートトリップ、午前。

昨日の夜をもちまして、スタジオ、夏休みに入りました。

今年は、作品展もあったことから、年明け以来突っ走った?!感、満載だったので、少し休憩です!

 

そんな週末、

イタリアの記事を続けましょう。

 

パドヴァに宿泊した初日が明けて、、、

予定外のショートトリップに出かけました。

・・・実は、本来、出発日は一日遅かったのですが、

ビジネスクラスの席の関係で、一日前倒しで出発したのでした。そのおかげで、丸々一日、フリーな時間が取れまして、

 

「すわっ!これは、近いのだから、、、行こう!」と、ヴェネツィアへ出掛けました。

 

ホテルから徒歩、1分?の駅からTorenitaliaに乗って。

 

 

まるで、飛行機のチケットみたいな「デッカイ」切符。

それを、こんな機械に差し込んで、改札終了。。。「えっ、これでOK?!」なぐらい、入口はなぁ〜〜〜んもなし。

これじゃ、無銭乗車だってできちゃうんじゃない?なんて思ってしまうぐらいゆる〜〜〜い改札。(笑)

 

電車で30分ほどで、

 

 

リベルタ橋を渡ります。

おぉ〜〜〜、見えてきた!ヴェネツィア〜〜〜!

 

私は(インドのハゲは、イタリアどころか、、、、なんと、ヨーロッパが初めて!)ヴェネツィアは初めてだったので、嫌が応にも興奮。。。

 

リベルタ橋を渡ったら、、、、もうそこは、運河に面したサンタ・ルチア駅です。

 

 

人がいっぱい!!!

結構、じっとり、、、と暑かったです。

 

ここから、水上バスに乗ります。ヴァポレットというのだそうです。

水上バスのチケット、、、おしゃれ〜!8€ぐらいです、そこそこなお値段。(1ユーロはだいたい130円ぐらいでしょうか)

 

ヴェネツィアの真ん中を流れる大運河・カナルグランデを行きます。

 

バス、東京のラッシュアワーか?な混みようで、船の中頃の通路に大柄な海外の観光客に回りをすし詰めにされて、とてもじゃないが、写真なんぞ撮れないっ!爆!残念。。。

もうそんなに乗せないでよぉ〜、、、と思うのだけれど、駅員さん?が「アヴァンティ!アヴァンティ!」(先に行って、行って!)とどんどん乗せちゃう。(積載オーヴァーで、沈むんじゃあるまいか、、、とちょいと心配。)

 

リアルト橋、の駅?で降ります。

 

 

有名な、美しい橋。

 

うへ〜〜、というぐらい人でいっぱい!!!

この三角屋根の、橋の真ん中から運河をバックに写真を撮ると素敵らしいのですが、もうおっそろしく混みあっていて、無理!

 

この橋のデザインは、公募されたとかで、

かのミケランジェロも応募したのに、、、落選しちゃったとか。

 

白くて美しい橋の両側には、ヴェネツィアンガラスや、貴金属、お土産などのお店がずらりと並んでいます。

 

リアルト橋から、すぐ横の「ドイツ人商館」へ行きました。

 

 

かつては、ドイツの商人たちが集まって商いをしていた、という建物。

完璧に、真ん中がスコーンと抜けていて、今は、たくさんのいろいろなショップが入っています。(ゆっくり見たらそれはそれは時間がかかることでしょう。)

 

アーチ形の美しい回廊になっていて、暑さも凌げて良いですね。

 

ここへは、お買い物目的で来たのではなく、、、、

 

割合最近、開放された、という屋上、というか、屋根の上!へ。

その出口のところには、黒いスーツを着た、「イタリア・オトコ〜〜〜〜!!!」というに相応しい、

超・美男子のオニーサンが立っていて、数人ずづ外へ行かせてくれます。

 

正装の美男子に、慇懃な笑顔とともに、「ブォンジョルノ、、、スィニョーラ」と迎えられて、

キャ〜〜〜〜、気分最高!!!こちらも「グラーツィエ ミッレ」とそういうシチュエーションを満喫しました。

 

屋根の上に出ますよっ!

 

 

フワァ〜〜〜〜!

 

皆、口々に、そのお国言葉やジェスチャーで大騒ぎです。

 

カナル・グランデのちょうど真ん中あたり、S字に曲がったあたりにこの商館があるので、右も左も、運河が見渡せます。

下の写真の下のほうに見える白い屋根が先ほどのリアルト橋。

 

すべての屋根が色が美しいテラコッタ色で、、、美しいこと限りなし。

日差しが強くて、眩しいことことぐらいで、もう文句なしですね。

 

 

そこから見えた不思議なもの!

 

今、ヴェネツィアでは、町のあちこちにこういうアート作品が設置されているのだとか。

 

運河から、白い日本の腕がニョッキリ。建物を這い上がるような。。。

 

見た途端に、、、「あっ、、、PoeのThe Masuque of the Red Death!」

大学の卒業論文に取り上げたエドガー・アラン・ポーの短編小説に「赤死病の仮面」というのがあって、

 

簡単なあらすじは、巷に流行してしまった赤死病を逃れて、王侯貴族たちが堅牢な建物(ゴシックな内装の)の中で宴会をしながら避難していると、

何処からともなく、赤い仮面の人物が紛れ込んで、、、、

 

という小説です。

それを読んでいたときに、私はこの話の舞台はきっとベニスに違いない、、、と思ったのでした。

水に囲まれている危うい感じ、華やかな贅沢さ、水を媒介して何者でも潜んでくる、、、というイメージ、

やや退廃的な雰囲気。。。これぞベニスであろうぞ!!!と。

 

白い腕ではあるけれど、、、この今にも建物に這い上がってくるような感じは、その小説をそのままに。。。

 

いやいやいや、、、学生のころの思い出がこんなところで。。。

 

他の場所にも、巨大なケンタウルスの像とかが立っていたり、面白かったですよ。

 

 

ま〜、映画のようです。

 

私は、古い人間ですし、家族がこれまた年が離れている影響もあって、

思い出す映画といえば、

キャサリン・ヘップバーン(大好きな女優さんです。亡母によると、私のおばあさんである母の母、がよく雰囲気なども似ているのだとか。ちなみに、その母方のおばあさんに、私は瓜二つ、とか。→しかし、私がキャサリン・ヘップバーンに似ているということには、まったくならないのだっ!(笑))主演の、素晴らしい映画「旅情」。

 

もう一度、あの名画を見たくなりました。

彼女が、走り出した列車かの窓から、白いクチナシの花を持って見送りにやっと間に合ったヴェニスでの恋人に向かって、ゆっくりと万感を込めて手を振る、、、あの駅が、

私たちも使った、あのサンタ・ルチア駅。。。

 

 

ドイツ商館から、徒歩で細い路地をブラブラしながら、サン・マルコ寺院のほうへ向かいます。

 

色々なお店がいっぱいでしたが、

やはりついつい目が留まるのは、レースのお店。

 

機械で作られているレースはややお安いのですが、

溜息が出てしまうような上品で可愛い刺繍やレースをあしらった手仕事の子供服、

「はぁ〜〜〜〜!!!溜息!」

ひなちゃんにお土産に買いたかったけれど、、、あきらめました。。。

 

この続きは、また。

サン・マルコ広場でお昼を食べますよ〜。

 

 

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