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インド最後の訪問地、フマユーン廟ーHumayun's Tomb

おはようございます。

本日、お昼にスタジオからの搬出を控えて、、、

大急ぎ?!

 

最後の訪問地のご紹介です。

 

ニュー・デリーの中心地から車で20分(渋滞でなければ、ですが。。。実際はもっとかかりました。)ぐらいのところにある、

フマユーン廟を訪れました。

 

ムガール朝2代皇帝・フマユーンの霊廟です。

1565年建設です。古いです。

 

 

入口のウェスト・ゲイトから入ってすぐ左、

 

 

ブ・ハリマ廟。

ムガール帝国時代の最古の霊廟だそうで、殆ど遺跡状態。でも、その雰囲気はなかなかのもので、私は好きでしたね。

 

 

ゲイトを中に入ると、正方形の庭園が広がっています。

真っ直ぐな水路で区切られていて、赤砂岩の歩道も美しいです。

水が、インドでは本当に「贅沢」なのだ、、、と思いました。

 

 

後期の、タージ・マハルなどと違い、

こちらは、赤砂岩と大理石を一緒に使って、色のコントラストもなかなかに美しいです。

 

滑らかなアールを描くドーム。これが、タージ・マハルの原形になったそうです。

空を鳥がおおらかに舞っていて、雄大さがいや増す!

小さな装飾ドームの屋根はターコイズ。赤・白の建物のアクセントになっていますね。

 

 

ドームの真下です。

 

この霊廟は、フマユーンの御妃が造営したとのことで、

出身がペルシャだった御妃の意向で、だいぶペルシャ風。後の時期の建造物ほどの装飾はなく、幾何学的な、すっきりとした意匠。

 

 

天井、、、美しいですね〜。

中心の部分、かなり細かい装飾でしたが、高過ぎて、暗くて、、、詳細までは撮影できず。。。残念!

その下に、フマユーンの墓石。まわりを囲むデザインも綺麗です。

 

 

中心のドームの下はフマユーンの墓石ですが、その周りの4つのお部屋には一族の墓石も。こちらは、家族だそうで、真ん中は若くして亡くなったお姫様のもの、とか。手前の大きいのがお父様、、向うの装飾が美しいのがお母様。。。家族の愛、、か。

 

お部屋の隅の装飾も、ムガール様式というより、ペルシャ風の丸いデザイン。

 

 

水路で区切られた対象形をした庭園。。。広々として、緑もいっぱい。インドの人達が、沢山庭園の中でゆったりと過ごしています。

 

左の写真、遠くに見える白いドームは、インドで一番大きいイスラム教のモスク。

 

右の写真、敷地内の遠くに見える官僚たちを祀る廟。

左側の、ターコイズのドーム。。。。なんと、フマユーンの「御ひげ」の手入れを毎日していた床屋さんのものなんだそうです。

フマユーンにとっての、唯一、本当に心を許せる人だったのだとか。。。なので、その床屋さんが亡くなったときに特別に官僚たちと一緒の場所に葬られたのだそうです。

 

皇帝、、、という立場の「孤独」を想わされますね〜。。。

毎朝、髭の手入れをしてもらう時間だけが、、、ほんの少しだけ、皇帝という立場を忘れていられる?頂上に立つ者の孤独と悲哀。

 

この後、

帰国のフライト。。。

またまたオッソロシイ渋滞の中、デリ空港へと向かいました。

 

 

皆様、長々、、、、、、、、、、、、、(本当に長かった!ですね〜!自分で書いていても、うへぇ〜となるほど、ながかった〜〜!)と、私達の「インド・ノスタルジック・ツアー」の記事にお付き合いくださり、本当に有難うございました。

 

インドのハゲにとっては、52年ぶりの再訪。

少年時代を過ごしたインド、、、彼にとっての、大事な大事な数年間を、また元気で健康で再体験できたこと、本当に本当に良かった、、、、と思います。数年前には、大きな病気もして、どうなるかと思いましたが。。。どうやら普通に暮らしておりますし、その状態で、「今でしょっ!」とインド再訪を決めて本当に良かったです。

 

私にとっては、初めてのインド。

子供の頃には、「あの子、インドのハーフだね。。。」なんて噂されたり?もして、

また、インドのハゲから様々な話を聞かされて、夢見ていた場所。

 

今回、インドのハゲと、一緒の想い出として、インドのことを話すことができるようになったこと、、、とても嬉しいことです!

そのインドのハゲ、、、今は、収穫した庭のサクランボ!なんとなんと3キロ!をジャムに煮込んでおります!(私?手は出しませぬ!(笑))

 

おそろしく豪華で、絢爛、、、で、

でも貧しさも一杯、、、で、

複雑な歴史、文化、国民性、、、で、

素敵で、面白くて、、、

 

色々考えさせられる、、、

 

素晴らしい、、、インド!!!

これにて、終了でございます〜〜〜〜!

 

さてっ、、、、

スタジオへ急がなければ!搬出だっ!

 

皆様、、、、お時間がおありの方、パーチメントクラフトにちょっとご興味のおありの方、、、、

代官山・ヒルサイドで「お待ちしております!!!!!」❤

 

COMMENT
素敵なインドの旅を、リポートの中で、ご一緒させていただきました!
どうもありがとう〜!
インドの建築物や庭園を通して、この大国が歩んできた歴史を垣間見させていただきましたし、そして何より貴女のご主人への深い愛情を覚え、とても嬉しく思いました。またお二人で、インド再訪できる日が近々ありますよう、祈ります!
| Y.M.Okano | 2017/05/07 19:32 |

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