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Itimad-Ud-Daulah(イティマー・ウッダウラー)

おはようございます!

 

スタジオでは、昨日も6名の作品展・実行委員の先生方が朝から夕方までかかって、

展示のための様々な準備の最終準備が行われました。

 

第一回目の作品展(あ〜、もう6年前です!)の折りには、私も七転八倒で準備に奔走していましたが、

今回は二回目ということもあり、すっかり委員の先生方に「おんぶにだっこ!」状態で、

私はボケェ〜〜〜〜・・・と皆様の御働きぶりを横から見ているだけ、、、で、大層楽ちんさせていただいております。

本当に有り難いことです!

 

いやぁ〜、本当にLa Chambre de Yのメンバー、有能ですよぉ〜〜〜〜!

私は、極めて!アナログ人間ですが、、、皆さま、それぞれにお得意分野があって、それぞれが連携して全ての仕事がスムーズに、

きちんと進んでいきます。デジタルの強者、数字にやたら強い方、細かい準備の手順を漏らさずチェックなさる方、何か必要な道具があると「はいっ!」とドラえもんのように何でも持っている方、、、、などなど!

 

委員の先生方の滅私の御働きのおかげで、どうにか後は「7日に搬出!」だけ、というところまで準備が整いました。

感謝、感謝でございます。

皆様、どうかどうか、、、、実行委員の先生方の御働きの結果を、5月8日〜代官山でご覧になってくださいませね!

 

と・・・

いつもながらの、前書き長い!(笑)

 

明日から、日本ホビーショーが東京ビッグサイトで開催されますので、

私は今晩から、近くのホテルに泊まり込みでお手伝いに参ります。

てなわけで、、、、インドのリポートを「スワッ!」と続けますね。

 

早朝の、朝もやの中のタージ・マハルを堪能してから、

ヤムナー河に面したところにある、イティマー・ウッダーウラーに行きました。

 

ここは、ムガール帝国の4代目皇帝・ジャハーンギル(タージマハルを建てたシャージャハーンのお父さん)の奥様、ヌール・ジャハーンが自分ご両親のために建てた霊廟です。

 

 

1628年建築です。

タージ・マハルより数年古いことになります。(その当時は、あっちでもこっちでも、、、こんな立派な霊廟が建設されていたのですね〜。おっそろしいほどのムガール皇帝の財力!)

 

少し小ぶりですが、美しく計画された霊廟でした。

四方に入口の門が設えられています。ゲートは、どこも赤砂岩。

 

庭には、赤ピンクの綺麗なねむの花が咲いていました。

整備された緑の芝生に零れ落ちた花が美しい。。。(日本のねむと違い、こちらは触っても「寝ません!」)

 

 

上の写真の左側が正面のゲート。→側は、左右のゲートです。

 

似ているようで、装飾が細かく変化されています。

赤砂岩に、白い大理石がとても綺麗です。デザインもくっきり。

 

門をくぐると、霊廟が見えてきます。

このスタイルは、様々な霊廟で共通していましたね。

 

 

この奥にヤムナー河が静かにゆったりと流れています。

眺めの良いところ、インドでの聖なる河に面したところに霊廟を作る、っていうことです。

 

 

門は、赤砂岩でできていますが、霊廟は全て白い大理石。

そこに色の違う大理石を埋め込む象嵌で装飾が加えられています。

 

固い大理石に、凹みを彫り込んで、それにぴったり合うように別の色の大理石を削って、、、「ピタッ!」とはめ込む!

その作業が、、、、

大きな建物の全て!に施されている・・・・うへぇ〜〜〜〜!凄すぎる。職人さん、、、凄すぎる!

 

ここは、女性が建てたということだからでしょうか、なんとなく装飾が細やかで繊細で女性的な印象をうけました。

 

 

霊廟の内部には、漆喰に描かれた美しい花があちこちに。

 

 

お墓のある場所の天井です。

 

相当暗い場所だったので、少し写真が鮮明ではありませんが、どうにか撮影できました。(私は撮影時にフラッシュを使うのが嫌いなので、あれこれ設定してやっとこさ、の結果です。ご容赦くださいませ。)

 

中心から、等間隔で美しい分割が施されて、金箔で縁取り、その中にまた金箔を被せた浮彫、その周りをきれいな色やデザインが埋めてありました。

 

植物のデザインが多用されているところが、女性的と感じさせるのでしょう。

アグラで宿泊したホテルのロビーの一角に、この天井をそのままリメイクした飾りがありましたが、

その新しいものより、やはりこの少々朽ちた感じ、年月を経た色が何故か心地よい、、、のでありました。(若くて、美しいきゃぴきゃぴの女性も良いけど、、、良く年齢を重ねた女性の魅力?!とでも申しましょうか。。。なんちゃって。)

 

 

美しい天井の下に、二つのお墓。

 

金色の箱のよう見えるのは、いわゆる墓標。

イスラム教は土葬なのだそうで、この下に亡骸が納められているというわけです。

 

愛するご両親のために、誰だって立派な御墓を、、、と思うのは世の常。

しか〜し、

ここまでやれちゃう、という往時の皇帝一族、、、

 

はいっ!(笑)

 

 

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