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The Raj Palaceーーお部屋など

桜もようよう咲き出して、気温もやっと暖かくなってきましたね。

 

5月の作品展のお知らせのバナーや詳細が、サイトのトップからご覧いただけるようになりました。どうぞ見てやってくださいませ。Web管理人・ちびひやが眉間にしわ、目じり釣り上げて(かどうか、、、は知りませんが。。。(笑))やってくれました。

 

さて、今日はやっと定休日。

自分の新作3つ、どうにか額装に出すことができ一息ついています。

メンバー、生徒さんの作品相談でほとんど自分の作品に没頭する時間が取れなかったので、どうなりますやら・・・(++)

 

素晴らしいThe Raj Palaceホテルの続きです。

 

全体は以前の記事でご紹介しましたので、今日はお部屋などを。

 

 

明るい3階のルーフテラスの奥がお部屋。

 

入口を入ると、すぐにバーカウンター。

左手の奥に、広々としたクローゼット、その先に現代的な設備のバスルームやラヴァトリー。

クローゼットの広いこと!両手を広げてもまだ余裕があるぐらいの幅で。。。フワフワの厚地のバスローブがお迎え。ハンガーがいっぱい下げてあって、、、ふむふむ、、、このホテルはやはり滞在型なんだろうな、という。私達の衣類など、さほどの量ではないけれど、そこは気分を満喫ということで、一応全部出して掛けましたよ!(笑)

 

ベッドのあるお部屋の奥には、もう一つお部屋。

ドゥローイングルームですね。これも、滞在型の特徴でしょうか。

このお部屋が、先の記事でご紹介した奥の中庭に面しています。窓からは、それはそれは素晴らしい眺め。

設えもクラシックで、あまりにも華美!ということもなく、とても落ち着けるスペースでした。

 

 

ドゥローイングルームからベッドルームに続く廊下を見たのが、左上の写真。

ムガール様式のアーチが綺麗ですね。

壁には、どうやらここのマハラジャの奥様とお嬢様?の古い写真が。

 

右上の写真は、窓からの景色の一部。窓は二つあるので、中庭の全てが見渡せました。

私は、この窓からぼぉ〜〜〜〜と中庭の様子を見ているのが好きでした。

美しい中庭、そこを行き交う人たちの様子、などなどを眺めながら、様々「妄想!」したり、

この美しさ、贅沢さ、、、と、観光の合間合間で目にするインドの人々の、日常の生活やその文化の違いに、なんとも複雑な気持ちに浸ったり。。。

 

天井のライトもなかなか美しい!古いけれど、、、趣があります。

 

お部屋には、ウェルカム・フルーツがありました。

日本のリンゴとは違って、ちょっと小さ目、アメリカで食べたリンゴに似ていました。(日本だったら、、、これは製菓用?かな、なんて思いながら)

 

 

ドアです!

観音開き!

ホテルじゃなかったのがよくわかりますよね。

鍵!

へっ?!南京錠?!

 

写真はドアの内側ですが、外側には丈夫!!!な閂(かんぬき)が取り付けられていて、

外出時には、それをガシャ〜ンと差し込み、そこにこの南京錠をガシッ!と掛けておく、という。

 

最近のホテルは、「カード・キー」なるもので、ピッ!ですが、、、

いい〜じゃないですか〜、、、こういう古色蒼然!

 

 

ベッドルームです。

写真を撮っているこの背中側に廊下があって、その先がドゥローイングルームになっています。

明るい所の右にクローゼットとバスルームが続いています。

 

決してものすごく広い、とか、豪華、、、ということではありませんが、とてもcozyで気持ちの良いお部屋でした。

勿論、このホテルも宮殿ホテルのひとつですから、「マハラジャ・スイート」とか「マハラニ・スイート」という超・豪華なお部屋もあるのですが、、、。

 

 

朝!

 

ドアの外には、いい感じの木綿のサックに新聞が入って届けられています。

全部英語版。インドのハゲが、ヒンディーの新聞は無いのか、、、と尋ねたところ、普通には置いていないとか。なるほど、ね〜。

毎日新聞を読む暮らしをしている人たちは、ほぼ皆英語を理解する、ということか。

 

ずっと前の記事の、

回廊の奥、最初の中庭が眺められる場所にあるレストラン。朝食はここで。

リッチな装飾ではありますが、けばけばしくもなく、白、金、こげ茶だけで統一されて「まさに、、、好み!」

 

buffetだったので、のんびりゆっくり、、、な朝食。

どちらかというと他のホテルよりも、かなりコンチネンタルな朝食でした。(勿論、インド料理もありましたが)

 

タマゴ料理のブース。

スクランブル?フライドエッグ?オムレツ?・・・と散々迷って、(笑)

お野菜のオムレツを作ってもらいました。

作ってくれている間に、色々立ち話・・・こういう時間が楽しいですね。


チェックアウトする日の朝食のときのこと。

 

メートル・ド・オテル(いわゆる黒服さん)が、なにやらしずしず。。。と立派なノートを持って来ました。

ここの黒服さんは、白いインドスタイルの細いパンツ、黒い長い上着、腰には赤と金のサッシュ、赤いターバンに、お決まりの「御ひげ」の、これまたエッラク背の高い、ちょっと強面の人。

 

話しかけられて、一瞬ドキッ!「何か?!」

 

いわく、

特別なお客様にこのゲストブックにメッセージを頂きたい、とのこと。

ひえぇ〜〜〜!今、すぐですか?

 

ヒヤ、、、汗かきかき、書きましたよ。

前のページを見てみると、数日前にイギリスからのお客様。

うぅ〜〜〜、何書こう。ありきたりのThank you・・・じゃつまらないし。

 

インドのハゲがセントザビエルスクールに通っていて、52年ぶりに再訪しているインド、だということなどを書いて、

その記念すべき旅行に、この素晴らしいホテルに泊まれたことを深く胸に刻んで、またもしインドにくることがあったら、

必ずこのホテルに来ることをお約束する、、、などなど。

 

インドのハゲは、日本語で署名をしましたよ!

 

とても特別な記念になる出来事でした。

素晴らしいThe Raj Palaceのゲストブックに書き残すことができるなんて、、、望んでもなかなか叶うことではないですからね。

COMMENT
>Okanoさん

いつもご覧いただき有難うございます。

ここは、ちょっと格別な素敵さでした。
が・・・
仰る通り、、、その豪華さや贅沢さを味わい、楽しみながらも、やはり、「ここは、マハラジャだけの特別な世界・・・一般市民は、また違う暮らしがあって・・・」などとついつい考え込んでしまうのですよね。
社会の不条理、とかにどうしても穏やかでいられない!
| hiya | 2017/04/07 08:26 |

素敵なホテルでしたね。それ以上に滞在中の「立ち話し」や「最後のエピソード」が、私にはさらに印象深く感じました。豪華なインドの側は、A.クリスティーのポワロの西アジアや北アフリカでの旅のシーンを彷彿とさせて感慨深いです。加えて、Y.Nさんの,普通のインドの人々の暮しとの落差に対する思いなどは、私たち世代ならではのものかなと、郷愁のような感慨さえ覚えました。
| Y.M.Okano | 2017/04/04 23:43 |

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